福永演奏動画 Youtube

福永オルガントリオ LIVE!

 

It Don't Mean a Thing

I'm Confessin'

Summer Sketch

 

約2年ぶりの福永リーダーライブ、2021年5月22日に開催しました。緊急事態宣言で一度中止になりましたが、二度目はまん延防止法施行の中決行、やらせてくれたお店と足を運んで下さったお客様には感謝しかありません。福永リーダー企画はずっとデュオにこだわってきましたが、今回はトリオに挑戦。当たり前だけどやれることの幅が広がって本当に楽しかった。福永のやりたいことを全部受け止めてさらに発展させてくれたメンバーは凄すぎます。大好きなキューバンラテンもやったんですが、福永が張り切りすぎて少し空振り気味だったので動画アップは断念。この素晴らしいメンバーでまたチャレンジしたいなあ。

 

ギター 小田島伸樹さん

ドラムス 宇山満隆さん

オルガン 福永

 

ベース河口洋平さん 東京ラストジャムセッション

 

Stars Fell On Alabama

河口さんが北海道に移住されるとのことで、町田で開催されたラストジャムセッションにご挨拶に伺いました。お話しもたくさんできて楽しかった~。店に入るとすでにビデオカメラが数台ばっちり設営されててちょっとビビりましたが、結果としていい記念になりました。河口さん、ありがとう!北海道でもご活躍下さい。

ベース 河口洋平さん

ピアノ 福永

 

トランペット唐口一之さん 東京セッション 

 

Just Friend   

Blue Spring Shuffle

ある方のご紹介で、大阪で過ごした学生時代からすでにレジェンドだった、トランペットの唐口さんとご一緒する機会をいただきました。

緊張しましたが、懐の深いサウンドに触発され、まさに”ジャズ”をやらせてもらった気がします。2018年7月5日(木)渋谷にて。

トランペット 唐口一之さん 

ピアノ  南野陽征さん

ベース 細野慎平さん

ドラム 福永

 

福永がジャズバンドでドラムを叩いているレアな映像です。笑

福永オルガンデュオ vol2 フィーチャリング 平山惠勇さん 

 

A Night in Tunisia   6/8 Afro

Bags Groove   Slow Blues

Room335 and More   Pick up 4 tunes shortly

リーダーライブ第二弾を2018年1月12日に行いました。

今回も平山さんウルトラスーパードラミングが炸裂!もっとアップしたい演奏動画があるんですが、この3作品で我慢します(笑)。

ゲストでギターの松本秀爾さんにも3曲参加していただきジェフベックで激しく盛り上がりました。無念ながら撮影失敗したので動画はありません。

福永オルガンデュオ フィーチャリング 平山惠勇さん

 

Obsession   Rumba Guaguanco

Everything   Ballad

But Not For Me  Medium Swing

 

スーパードラマー 平山惠勇(ひらやましげお)さんにお願いして、久しぶりのリーダーライブを2017年8月10日に行いました。

いや~平山さん、凄かった。 私は共演者というより、いつのまにか観客として平山さんのドラムを楽しんでました。動画を見ると福永が観客的なのが良く分かります。

笑いの絶えない本当に愉快なライブ、みなさんありがとうございました!

 


一人デュオ 「Self Jammin'」シリーズ

 

Vol. 「Calm Down」 Medium Swing ブルース

Vol.2 「Black Ships」 Medium Fast Swing ブルース

Vol.3 「Congratulations!」 Fast Swing 循環

Vol.4Hack Luck Funk Funk   邦題「はくらくファンク」

Vol.5「Love Letters」 Poinciana Feel

Vol.6「Spring Mambo」 Guaracha 

Vol.7「Easy to Love」 Medium Swing ゲスト アルトサックス渡辺てつ

新作!Vol.8 「Windy Night」16thFeel ゲスト 福井ともみ

 

一人バンドの究極の形態、オルガンとドラムスデュオ。

 

福永の初リーダー作品でもこの形態が基本になっていますが、ハッキリ言って音だけだと普通の多重録音と何が違うのかとても分かりにくいです。そこで以前から映像がほしいと思っていました。

 

手持ちのデジカメ動画機能を使い、ようやく2016年秋に3作品作ってYouTubeに投稿しました。福永単独名義 初の映像作品です。

映像で見ると独特のインパクトがあるようで、知り合い数人からとても高評価をいただいて機嫌よくしています。

 

多重録音というといくつも楽器を重ねて作り込むイメージがありますが、僕のは仮想デュオにこだわっているので、オルガンを録音してドラムを重ねるだけの、1発録りならぬ”2発録り”です。パンチイン(部分録り直し)はやっていません。

 

Vol1~3までの曲は、2015年~2016年の福永私的出来事をモチーフにしたオリジナルです。

Swingリズムがテーマでテンポ中速~高速まで三種類用意しました。ジャズでは標準的なブルース形式と循環形式(リズムチェンジ)です。

 

Vol4~6は2018年1月から作成。新たに購入してライブでも活用しているビデオカメラと既存のデジカメでマルチアングルになっています。

 

Vol4は福永が良くライブでいろんな曲に強引に当てはめているオルガンでのFunkベースフィール。そのフィールをモチーフにして曲を適当に作りました。ちなみに白楽(はくらく)は私の最寄り駅です。

 

Vol5のリズムの正式名称はいまだ不明なのでみんなポインシアーナフィールと呼んでます。

アーマッドジャマルの大ヒット曲「ポインシアーナ」がこのリズムだからです。ニューオリンズのリズムとかなんとか。このSelf Jammin'シリーズでは全曲オリジナル曲を使うつもりでしたが、この作品だけスタンダード曲を採用しました。やはり名曲!どうアレンジしてもメロディが活きます。

 

Vol6のリズムはサルサ系グアラチャに分類されるのでしょうか。実は福永のリーダーCD「Room F」に収録した、「Spring Samba」の焼き直しです。

オルガンと左足クラーベカウベルを同時演奏しているのをなんとか一画面に撮影したかったのですが、部屋が狭くカメラが近いので全身がフレームに収まりません。やむ得ず足カウベルだけのアングルとオルガンのマルチ画面にしました。画面が多く何がなんだか分かりにくくなってるのが残念です。その後上から撮れば良かったと思いつきましたが、動画投稿後でまさに後のまつり。

映像的には色々ありましたが、とにかく大好きなラテンを楽しく演奏できました。 

 

Vol7 ついに福永一人ではなくゲストを迎えて作成しました。といっても同時に演奏したわけではなく、一人づつ別録りです。アルトサックスの渡辺てつさんは2020年コロナパンデミックの頃に知り合いそれから結構一緒にライブをやってきました。この動画ではウェストコースト風にしっとりと吹いてくれましたが、ビバップでもファンクでも攻めれるとても幅の広いプレイヤーです。どんなスタイルでも音色は常に美しい。見習わなくては。

福永得意の毎コーラス転調やリズムモジュレーション的キメなど、お気に入りのアレンジです。

 

Vol8 2022年くらいから一緒に鍵盤デュオ「Who Foo TwinKeys」というユニットを作って活動している福井ともみさんをゲストに迎えました。レジェンドミュージシャンとの共演も多い超人気ピアニストで、ご一緒させてもらってるのが夢のような、凄い方です。ボーカリストには「女性ジャズボーカリストのためのスタンダードソングブック」著者としても有名。

「Windy Night」は福井さんに単音でメロディーを弾いてもらうことをイメージして作った曲です。そうブロックコードでガンガンに弾くだけがピアノの魅力ではありません。

あと、なるべく非機能的コード進行(ドミナント解決/ツーファイブとかを排除する)を使うことも意識しています。 

ピアノにもこだわりたくて、録音には町田のジャズクラブ「INTO THE BLUE」に頼み込んでピアノを使わせてもらいました。毎週調律を入れてて楽器メンテナンスに並々ならない努力をされていている銘店です。

おかげで臨場感と広がりのある音で、素晴らしいテイクを残してもらうことができました。

ドラムは福永の通ってきたフュージョン系ネタのオンパレード(笑)。師匠ジョージ大塚さんの影響で長い間封じていたネタですが、やはり思い入れがあって今回発表できて良かった。

ピアノ3台、ドラム2台、オルガン2台の計7台のカメラ!最後の動画編集は死にました。。。反応は上々で報われる思いです。


FUTARI-ZA

  森智彦 福永貴之 コラボ作品

 

Treasure Box   福永 作曲、Matthew Fricke/福永 作詞

夢の続き  森智彦 作詞作曲

Heavenly Blue  森智彦/福永 作曲

Mazuruka  福永作曲

Home Town  福永作曲

Summer Sketch  福永作曲

TsuyuBale  森智彦 作曲

 

ドラムス、パーカッション、ギター、ボイス、録音ミックスダウン、PV作成   森智彦

ピアノ、オルガン、ベース(オルガンベース、シンセベース)、シンセストリングス、ドラムス 福永

 

大阪を中心に活躍されるシンガーソングライター&ドラマーの森さんとのデュオライブを始めたのは2009年ぐらいから。

横浜か大阪で、毎年夏に一回やってきました。

2012年8月に大阪で行ったライブでは、事前に二人のコラボ作品を作りYoutubeで発表しました。

 

森さんはなんと録音スタジオも運営されてるエンジニアです。

福永が横浜の自宅でキーボードとベース(オルガンベース等)やシンセを録音して、音源を大阪の森さんに送り、森さんが自宅スタジオでドラムスやボイス、パーカッションを重ねてPVが作成されました。

 

これからもコラボ作品を作っていきたいです。

 

Treasure Boxで作詞をしてくれたMatthew Frickeは素晴らしいギタリストで福永の1stCDにも参加してもらってます。

初め福永の英詩を添削してもらうだけのつもりが、結局イチからMatthewに書いてもらうことになってしまいました。

短いフレーズですがイメージ通りでとても気に入ってます。

 

2014年2月7,8日 FUTARI-ZA東京、横浜公演

 

2013年2月1日 横浜 Kings BarでのライブFUTARI-ZA LIVE映像

 

笑ってヨン  森智彦 作詞作曲

 

メロンパン  森智彦 作詞作曲